晩秋の小鷺(こさぎ) ・ ヒヨドリ 2018
晩秋の分水路のパイプ塔にとまっている「小鷺」です。
中々見られない小鷺が見られました。
川鵜と一緒にのんびりしているのも、いい風景です。
小鷺(こさぎ)
コサギ(小鷺、Egretta garzetta)は、鳥綱ペリカン目サギ科コサギ属に分類される鳥です。
全長約60センチメートルで、白サギ類では小形です。全身白色、くちばしは黒、後頭部に数本の長い飾り羽があります。
足は黒色で長く、指は黄色。水辺にすみ、カエル・魚などを捕食します。
日本では留鳥で、水田・河川・沼などにすみます。
晩秋の「ヒヨドリ」
よく鳴いていました。
秋らしいショットです。
■ヒヨドリ(鵯)
スズメ目ヒヨドリ科の鳥。全長26センチくらいです。全体に暗青灰色で、目の後ろに褐色の斑があります。
ピーヨピーヨと大きな声で鳴き、波形を描いて飛びます。
木の実や花の蜜を好みます。ひよ。ひえどり。《季 秋》
低山から平野にかけて広く分布し、冬は暖地に移動。木の実や花の蜜を好みます。