皇帝ダリア(こうてい) ・ サフラン


■皇帝ダリア(こうていだりあ)

皇帝ダリア(こうていだりあ) 散策路 161118撮影
皇帝ダリア(こうていだりあ) 散策路 161118撮影

 

●皇帝ダリア(こうていだりあ) 

 

 

晩秋~初冬の花。花色はピンク、紫など。

 

皇帝ダリアの花名は学名の「Dahlia imperialis(皇帝のダリア)」からで、空にそびえ立つ威厳ある花姿に由来します。皇帝ダリアは竹が3~4mにもなります。花はピンク色で直径約20㎝の大輪が茎の頂上につけます。晩秋のころ、空にそびえて立つ姿は見事です。

 

旬の季節は晩秋~初冬、開花時期は11月~12月。

 

花言葉の「乙女の真心」「乙女の純潔」は、まっすぐ天高く伸びて、秋の青空にやさしく澄んだピンク色の花を咲かす姿にちなむともいわれます。

 







■サフラン 北鎌倉浄智寺

サフラン 北鎌倉浄智寺 161113撮影
サフラン 北鎌倉浄智寺 161113撮影

 

●サフラン

 

 

秋の花サフランが咲いていました。

 

サフランは秋に開花するのに対して、クロッカスは早春に花が咲くという違いもあります。9~10月に開花する「秋咲きクロッカス」をサフランと呼んで区別しています。

 

10~11月に紫色のかわいらしい花が咲きます。薄紫の清楚な花。

 

花言葉は「歓喜」。

薄紫の清楚な花とほんのりやさしい香りから、見ている人の気持ちを和ませてくれます。