白雲木(はくうんぼく) ・ 矢筈豌豆(やはずえんどう)


■白雲木(はくうんぼく)

白雲木(はくうんぼく)散策路 2022/05/26撮影
白雲木(はくうんぼく)散策路 2022/05/26撮影

●白雲木(はくうんぼく)

 

 

ハクウンボクは5月~6月に穂状の白い花が垂れ下がるようにして開花する落葉高木です。

 

咲いている花の姿が白雲に例えられることが名前の由来です。

 

同属のエゴノキと花が似ていますが、見分け方は「葉の形状」で見分けることができます。

 

ハクウンボクの葉の形はエゴノキより大きく丸い形をしています。丸くて面積がある葉はとても目を引き、葉の色が明るい緑色のため、開花中は白い花との色合いがとてもさわやかな印象です。

 

ハクウンボクの花言葉は「壮大」、「愛の旅」、「朗らかな人」。

 

開花時期は5月~6月。

白雲木(はくうんぼく)散策路 2022/05/26撮影
白雲木(はくうんぼく)散策路 2022/05/26撮影
白雲木(はくうんぼく)散策路 2022/05/26撮影
白雲木(はくうんぼく)散策路 2022/05/26撮影
白雲木(はくうんぼく)散策路 2022/05/26撮影
白雲木(はくうんぼく)散策路 2022/05/26撮影
白雲木(はくうんぼく)散策路 2022/05/26撮影
白雲木(はくうんぼく)散策路 2022/05/26撮影
白雲木(はくうんぼく)散策路 2022/05/26撮影
白雲木(はくうんぼく)散策路 2022/05/26撮影

■矢筈豌豆(やはずえんどう)

矢筈豌豆(ははずえんどう)散策路 2022/05/15撮影
矢筈豌豆(ははずえんどう)散策路 2022/05/15撮影

●矢筈豌豆(やはずえんどう)

 

 

通称は烏野豌豆(からすのえんどう)。マメ科ソラマメ属の越年草でユーラシア大陸の暖温帯に分布します。

 

「ヤハズエンドウ」の名の由来は、葉の形が矢筈[やはず]に似ているからだそうです。

 

矢筈とは、矢柄[やがら]の本[もと](鳥の羽を付ける方)に、弓弦[ゆづる]を引っ掛けるため入れてある切れ込みのことです。

 

花言葉は、「絆」「小さな恋人達」。花色はピンク色。 

 

開花時期は2~6月。

矢筈豌豆(ははずえんどう)散策路 2022/05/15撮影
矢筈豌豆(ははずえんどう)散策路 2022/05/15撮影
矢筈豌豆(ははずえんどう)散策路 2022/05/15撮影
矢筈豌豆(ははずえんどう)散策路 2022/05/15撮影
矢筈豌豆(ははずえんどう)散策路 2022/05/15撮影
矢筈豌豆(ははずえんどう)散策路 2022/05/15撮影
矢筈豌豆(ははずえんどう)散策路 2022/05/15撮影
矢筈豌豆(ははずえんどう)散策路 2022/05/15撮影
矢筈豌豆(ははずえんどう)散策路 2022/05/15撮影
矢筈豌豆(ははずえんどう)散策路 2022/05/15撮影
矢筈豌豆(ははずえんどう)散策路 2022/05/15撮影
矢筈豌豆(ははずえんどう)散策路 2022/05/15撮影