土筆(つくし) ・ 木五倍子(キブシ)


■土筆(つくし)

土筆(つくし) 散策路 2022/03/17撮影  
土筆(つくし) 散策路 2022/03/17撮影  

●土筆(つくし) 

 

 

早春に田んぼや土手などに、土から筆のように顔を出して、すくすくと伸び、筆のような形の頭から胞子を散らした後は、枯れて下から「スギナ」が出てきます。

 

土に突き立てた筆のように見える姿から、土筆(ツクシ)と表記されます。

 

毎日ぐんぐんと土から突き出てくる様子から「突く突くし」が変化し、「つくし」になったとも言われています。

 

「向上心」という花言葉は、毎日1センチ位ずつぐんぐんと伸びてくる様子からつけられたようです。

開花時期は、3~4月。

土筆(つくし) 散策路 2022/03/17撮影
土筆(つくし) 散策路 2022/03/17撮影
土筆(つくし) 散策路 2022/03/17撮影   
土筆(つくし) 散策路 2022/03/17撮影   
土筆(つくし) 散策路 2022/03/17撮影  
土筆(つくし) 散策路 2022/03/17撮影  
土筆(つくし) 散策路 2022/03/17撮影   
土筆(つくし) 散策路 2022/03/17撮影   
土筆(つくし) 散策路 2022/03/17撮影   
土筆(つくし) 散策路 2022/03/17撮影   
土筆(つくし) 散策路 2022/03/17撮影   
土筆(つくし) 散策路 2022/03/17撮影   

■木五倍子(キブシ)

キブシ(木五倍子) 親水緑道 2022/03/21撮影
キブシ(木五倍子) 親水緑道 2022/03/21撮影

●キブシ(木五倍子)

 

 

キブシ科キブシ属のキブシ(木五倍子)(学名:Stachyurus praecox)は別名をキフジ、マメブシ(豆五倍子)といいます。

 

日本では木五倍子と言った名前が付いており、日本が原産地です。

 

花色は雄花は淡黄色、雌花はやや緑色で、葉が伸びる前に総状花序につけます。

 

花序は小さな花の集まりなのですが、遠くから見ると小さな実が成っているように見えます。

 

花言葉は、「出会い」。開花時期は3月~5月。

キブシ(木五倍子) 親水緑道 2022/03/21撮影
キブシ(木五倍子) 親水緑道 2022/03/21撮影
キブシ(木五倍子) 親水緑道 2022/03/21撮影 
キブシ(木五倍子) 親水緑道 2022/03/21撮影 
キブシ(木五倍子) 親水緑道 2022/03/21撮影 
キブシ(木五倍子) 親水緑道 2022/03/21撮影 
キブシ(木五倍子) 親水緑道 2022/03/21撮影 
キブシ(木五倍子) 親水緑道 2022/03/21撮影 
キブシ(木五倍子) 親水緑道 2022/03/21撮影  
キブシ(木五倍子) 親水緑道 2022/03/21撮影  
キブシ(木五倍子) 親水緑道 2022/03/21撮影  
キブシ(木五倍子) 親水緑道 2022/03/21撮影  
キブシ(木五倍子) 親水緑道 2022/03/21撮影  
キブシ(木五倍子) 親水緑道 2022/03/21撮影