花蘇芳(はなずおう) ・ 三葉つつじ(みつばつつじ)


■花蘇芳(はなずおう)

花蘇芳(はなずおう) 散策路 2021/03/24撮影
花蘇芳(はなずおう) 散策路 2021/03/24撮影

●花蘇芳(はなずおう) 

 

 

春になると、幹や枝いっぱいに赤紫やピンクの小さな花を咲かせます。

 

また葉が出る前に花が咲くので、シンプルな色合いが目を引きます。

 

ハナズオウの仲間であるセイヨウハナズオウは、イエス・キリストに仕える十二使徒の一人「ユダ」がキリストを裏切った後、命を絶った場所に生えていた木です。

 

この話から、「疑惑」「裏切り」「不審」という花言葉がハナズオウにも付けられました。

 

花色は、赤紫、ピンク、白。開花時期は、4月。

花蘇芳(はなずおう) 散策路 2021/03/24撮影
花蘇芳(はなずおう) 散策路 2021/03/24撮影
花蘇芳(はなずおう) 散策路 2021/03/24撮影
花蘇芳(はなずおう) 散策路 2021/03/24撮影
花蘇芳(はなずおう) 散策路 2021/03/24撮影
花蘇芳(はなずおう) 散策路 2021/03/24撮影
花蘇芳(はなずおう) 散策路 2021/03/24撮影
花蘇芳(はなずおう) 散策路 2021/03/24撮影
花蘇芳(はなずおう) 散策路 2021/03/24撮影
花蘇芳(はなずおう) 散策路 2021/03/24撮影
花蘇芳(はなずおう) 散策路 2021/03/24撮影
花蘇芳(はなずおう) 散策路 2021/03/24撮影

■三葉つつじ(みつばつつじ)

三葉つつじ(みつばつつじ) 親水公園 2021/03/24撮影
三葉つつじ(みつばつつじ) 親水公園 2021/03/24撮影

●三つ葉つつじ   

 

 

秋に葉を落として冬を越し、春に細く伸びた軽やかな枝先に紅紫色の明るい花が咲いたあと、ひし形の葉が3枚出ます。

 

花の名は、花が連なって咲く意味のツヅキ、筒形の花がツツシベ、ツツなどと呼ばれていたのが次第にツツジになり、開花後、枝先に3枚葉を出すことから名づけられました。

 

花言葉「節制」は、もともと山地や高原に自生していて、厳しい環境に強いとされることからつけられたそうです。

 

開花時期は、4~5月。

三葉つつじ(みつばつつじ) 親水公園 2021/03/24撮影
三葉つつじ(みつばつつじ) 親水公園 2021/03/24撮影
三葉つつじ(みつばつつじ) 親水公園 2021/03/24撮影
三葉つつじ(みつばつつじ) 親水公園 2021/03/24撮影
三葉つつじ(みつばつつじ) 親水公園 2021/03/24撮影
三葉つつじ(みつばつつじ) 親水公園 2021/03/24撮影
三葉つつじ(みつばつつじ) 親水公園 2021/03/24撮影
三葉つつじ(みつばつつじ) 親水公園 2021/03/24撮影
三葉つつじ(みつばつつじ) 親水公園 2021/03/24撮影
三葉つつじ(みつばつつじ) 親水公園 2021/03/24撮影
三葉つつじ(みつばつつじ) 親水公園 2021/03/24撮影
三葉つつじ(みつばつつじ) 親水公園 2021/03/24撮影

三葉つつじ(みつばつつじ) 親水公園 2021/03/31撮影
三葉つつじ(みつばつつじ) 親水公園 2021/03/31撮影
三葉つつじ(みつばつつじ) 親水公園 2021/03/31撮影
三葉つつじ(みつばつつじ) 親水公園 2021/03/31撮影
三葉つつじ(みつばつつじ) 親水公園 2021/03/31撮影
三葉つつじ(みつばつつじ) 親水公園 2021/03/31撮影