石榴(ざくろ)


■石榴(ざくろ)

石榴(ざくろ) 親水公園 2020/05/12撮影
石榴(ざくろ) 親水公園 2020/05/12撮影

●石榴(ざくろ)

 

 

赤く先端がとがっている果皮が印象的な花です。

 

石榴(ざくろ) ザクロの特徴は、赤く先端がとがっている果皮、実が熟すと裂けます。

 

ザクロの名前の由来には諸説あり、原産地とも考えられるペルシア湾東方の「ザグロス山脈」の名にちなんだという説などがあります。

 

ザクロの実の花言葉「愚かしさ」は、うっかりザクロを食べてしまったギリシア神話に由来します。

 

もうひとつの花言葉「結合」は、ザクロの果実の粒が集まっているところからきているようです。

 

開花時期は、6月。

石榴(ざくろ) 親水公園 2020/05/12撮影
石榴(ざくろ) 親水公園 2020/05/12撮影
石榴(ざくろ) 親水公園 2020/05/12撮影
石榴(ざくろ) 親水公園 2020/05/12撮影
石榴(ざくろ) 親水公園 2020/05/12撮影
石榴(ざくろ) 親水公園 2020/05/12撮影
石榴(ざくろ) 親水公園 2020/05/12撮影
石榴(ざくろ) 親水公園 2020/05/12撮影

■小判草(こばんそう)

小判草(こばんそう) 散策路公園 2020/05/11撮影
小判草(こばんそう) 散策路公園 2020/05/11撮影

●小判草(こばんそう)

 

 

晩春から夏に、線形の葉の間からまっすぐ伸びた茎先が枝分かれし、細い糸のような花柄をまばらに出して、淡い緑の小さな花穂をつけ、花穂が実ってくると黄褐色になります。

 

花の名は、穂の形が小判に似ていることから名づけられました。別名のタワラムギ(俵麦)は、穂を俵に見立ててつけられています。

 

コバンソウはイネ科の植物で、小花が集まった小穂ができ、花びらのない小花からおしべが少し出ています。

 

花言葉「金満家」は、花名どおり花穂が小判のように見えることからつけられています。

 

開花時期は、5月~7月。

小判草(こばんそう) 散策路公園 2020/05/11撮影
小判草(こばんそう) 散策路公園 2020/05/11撮影
小判草(こばんそう) 散策路公園 2020/05/11撮影
小判草(こばんそう) 散策路公園 2020/05/11撮影

小判草(こばんそう) 散策路公園 2020/05/15撮影
小判草(こばんそう) 散策路公園 2020/05/15撮影
小判草(こばんそう) 散策路公園 2020/05/15撮影
小判草(こばんそう) 散策路公園 2020/05/15撮影