萵苣の木(ちしゃのき・エゴノキ) ・ 大金鶏菊(おおきんけいぎく)
●萵苣の木(ちしゃのき)エゴノキ
木から降るような花です。
エゴノキは、古くから日本人に親しまれ、シンボルツリーなどの庭木としても人気があります。春から初夏にかけて、真っ白な花をたくさん咲かせます。葉っぱの間からたくさんの花を覗かせる姿からは、奥ゆかしさが感じられます。
花言葉は、「壮大」。
開花時期は、5~6月。
●大金鶏菊(おおきんけいぎく)
大金鶏菊は北アメリカ原産で、2006年2月に「特定外来生物」に指定されています。金鶏菊の名前の由来は、花の色を金鶏(黄色の鳥)に見立てたと言う説と、金色に輝き花の形が鶏の鶏冠(とさか)に似ているからと言う説があります。
花言葉は、「いつも明るく」「きらびやか」「新鮮で華やか」。
開花時期は、6~8月。