青紫ハーブセージ ・ 百日紅(さるすべり)
●青色ハーブセージ
セージは、ハーブの1つとして庭で育てられることが多い植物です。
花には強い香りがあり、葉は肉の臭み消しに利用されます。
青色の花言葉は、「尊敬」「知恵」。開花時期は、5~7月。
花の色は、白・赤・紫・青・銀・金・黒などです。
●百日紅(さるすべり)
サルスベリは、別名「百日紅」(ヒャクジツコウ)の名のとおり、初夏から秋までの長い間鮮やかな紅色やピンク、白などの花を咲かせる花木です。
開花時期は7~10月。ピンクや白、濃い紅紫、紫色に染まった花びらを7〜10月の約100日間ほど咲かせてくれます。
江戸時代から花木として親しまれてきました。樹高2~10mほどに生長し、つやのある濃い緑色の葉っぱを互い違いに生やします。樹皮が白く、なめらかな手触りをしていることが特徴です。
花びらの縮れた小さな花がまとまって穂のように咲き、夏から秋まで美しい花姿が楽しめます。
「雄弁」「愛嬌」「あなたを信じる」。