青紫ハーブセージ ・ 擬宝珠(ぎぼうし) 亜米利加鬼薊(あめりかおにあざみ)
●青色ハーブセージ
セージは、ハーブの1つとして庭で育てられることが多い植物です。
花には強い香りがあり、葉は肉の臭み消しに利用されます。
青色の花言葉は、「尊敬」「知恵」。
開花時期は、5~7月。花の色は、白・赤・紫・青・銀・金・黒などです。
●擬宝珠(ぎぼうし)(ホスタ)
ギボウシは、真夏の日差しに負けず、白や紫色の花を咲かせる多年草です。
その美しい花姿はアメリカでも人気で、特徴的な葉っぱ(カラーリーフ)をもつ植物として注目されています。
和名は、つぼみの形が橋の縁についている「擬宝珠(ぎぼし)」に似ていることから命名されました。
草丈は15~150cmと品種によって様々で、茎の先に筒状の花をいくつもつけます。1つの花は1日しか咲きませんが、次々に新しい花を咲かせます。花色は、紫、白。
花言葉は、「落ち着き」「沈静」。開花時期は、6~9月。
●亜米利加鬼薊(あめりかおにあざみ)
鋭い刺があるキク科アザミ属の多年草です。
原産はヨーロッパ、日本には戦後に渡来したと言われています。
花言葉は、」「触れないで」。開花時期は、7~9月。