朝顔(あさがお) ・ 水カンナ ・ 萩の花(はぎ)


■朝顔(あさがお)

朝顔(あさがお) 散策路 160616撮影
朝顔(あさがお) 散策路 160616撮影

●朝顔(あさがお)

 

 

花名の朝顔は、朝に花を咲かせ昼にしぼんでしまう様子を「朝の美人の顔」にたとえた「朝の容花(かおばな)」の意味といわれています。

 

花言葉の「はかない恋」は花が短命であることから、「固い絆」は支柱にしっかりとツルを絡ませることに由来します。花色は、青、紫、ピンク、赤、白。

 

開花時期は、7月~9月。


朝顔(あさがお) 散策路 160616撮影 
朝顔(あさがお) 散策路 160616撮影 

■水カンナ 三溪園大池

水カンナ 三溪園大池 160617撮影
水カンナ 三溪園大池 160617撮影

●水カンナ 三溪園 

 

 

水カンナは、湿地、水中に生え、背丈が高いわりに小さい穂状の紫色の小さな花が咲きます。

三溪園の水辺に咲いていました。

 

花言葉は「快活」。開花時期は6-9月。

水カンナ 三溪園大池 160617撮影
水カンナ 三溪園大池 160617撮影


水カンナ 三溪園大池 160617撮影
水カンナ 三溪園大池 160617撮影

■萩の花(はぎ) 三溪園

萩の花(はぎ) 三溪園 160617撮影
萩の花(はぎ) 三溪園 160617撮影

●荻の花(はぎのはな)三溪園

 

 

日本の秋の野山を代表する植物として古くより親しまれています。

細い茎に赤い小さな花をたくさんつける姿は、控えめながら逞しさも持ち合わせており日本人の心を捉えてきました。

 

花言葉の「思案」「思い」「内気」は、細い枝に小花を咲かせる姿を奥ゆかしい趣としてとらえ、秘めた思いを重ね合わせたものと思われます。

 

開花時期は710月。


萩の花(はぎ) 三溪園 160617撮影
萩の花(はぎ) 三溪園 160617撮影