蔓日々草(つるにちにちそう)3 ・ 柊南天(ひいらぎなんてん)2
●蔓日々草(つるにちにちそう)
早春から初夏まで、つるになって横にどんどん伸びて節から根を出し地面をおおう茎がまっすぐに立ちあがり、茎先や葉のわきに、筒形の花びらが5枚に分かれた美しい青紫色の花が咲きます。花の名は、つる性で日ごとに新しい花を咲かせることから名づけられました。
花言葉は、 幼なじみ、朋友、楽しき思い出、優しい追憶。「楽しき思い出」は、思想家ジャン・ジャック・ルソーの恋の思い出の花であることからつけられたそうです。
●柊南天(ひいらぎなんてん)
柊南天の葉はヒイラギ(柊)の葉に似ていて、ナンテン(南天)のような実をつけることから名前が付けられたそうです。
中国ヒマヤラから渡来。