春のメジロ


■ 春のメジロ


紅梅とメジロ

 

もうおしまいの紅梅を動き回るメジロ

 

久しぶりに撮影

メジロ 親水公園 2020/03/01撮影
メジロ 親水公園 2020/03/01撮影

 

メジロ

 

 

全長約12 cmで、スズメよりも小さいです。翼開長は約18 cmで、緑がかった背と暗褐色の羽を持ち、雌雄同色です。目の周りの白い輪が特徴で、名前の由来ともなっています。

 

なおメジロ科に属する鳥は英名でも "White-eye" と呼ばれ、また中国語名では「繡眼鳥」と呼ばれ、やはり名前の由来となっているそうです。

 

室町時代からメジロの名で知られています。昔は「繡眼児」という漢字が用いられていたようです。

 

日本で見られる野鳥の中では、ミソサザイ・キクイタダキに次いで最も小さい部類に入る小鳥です。

 

メジロ 親水公園 2020/03/01撮影
メジロ 親水公園 2020/03/01撮影
メジロ 親水公園 2020/03/01撮影 逆光
メジロ 親水公園 2020/03/01撮影 逆光
メジロと紅梅 親水公園 2020/03/01撮影
メジロと紅梅 親水公園 2020/03/01撮影
メジロと紅梅 親水公園 2020/03/01撮影
メジロと紅梅 親水公園 2020/03/01撮影
メジロと紅梅 親水公園 2020/03/01撮影
メジロと紅梅 親水公園 2020/03/01撮影