冬の翡翠-2(かわせみ) 2019
正月早々に、翡翠に会いました。
ラッキーな出会いですね。
今回は珍しく休憩中でジッとしていましたよ。
川蝉(かわせみ)・ 翡翠(ひすい)
冬の翡翠
光りにより、見る角度で背中の色が変化します。
カワセミ(翡翆、魚狗、川蟬、学名:Alcedo atthis)はブッポウソウ目カワセミ科カワセミ属に属する鳥です。水辺に生息する小鳥で鮮やかな水色の体と長いくちばしが特徴です。
ヒスイ、青い宝石、古くはソニドリ(翠鳥、鴗)と呼ばれることもあります。
全長17センチメートル 内外。飛ぶと瑠璃るり色の背が光り、腹面は栗色で美しいです。
嘴くちばしが大きく、水辺にすみ、川魚・カエル・昆虫などを食べます。ユーラシア・アフリカに分布。日本では全国で見られます。ヒスイ。ショウビン。
[季] 夏。
翡翠は光りの角度を変えると、瑠璃色に見えます。
瑠璃色の翡翠もいいですね。
もう一羽、萱の中にとまっていました。
急いでアップ。
焦点が合わせずづらく、大変ですが何とか撮れました。