川蝉(かわせみ)・翡翠(ひすい) ・ 鵯(ヒヨドリ) 2018
2月、川蝉に遭遇
いい野鳥ですね。
川蝉(かわせみ)・ 翡翠(ひすい)
2月の散策路河川で、翡翠を撮影しました。冬快晴の午後の日です。
午後の光りにより、見る角度で背中の色が変化します。
カワセミ(翡翆、魚狗、川蟬、学名:Alcedo atthis)はブッポウソウ目カワセミ科カワセミ属に属する鳥です。水辺に生息する小鳥で鮮やかな水色の体と長いくちばしが特徴です。
ヒスイ、青い宝石、古くはソニドリ(翠鳥、鴗)と呼ばれることもあります。
全長17センチメートル 内外。飛ぶと瑠璃るり色の背が光り、腹面は栗色で美しいです。
嘴くちばしが大きく、水辺にすみ、川魚・カエル・昆虫などを食べます。ユーラシア・アフリカに分布。日本では全国で見られます。ヒスイ。ショウビン。
[季] 夏。
光の加減で、瑠璃色になります
こちらの翡翠も、いい表情でした。
2月初旬のヒヨドリです
ヒヨドリ(鵯)
冬の午後、親水緑道の小川の端で撮影しました。
めずらしくジッとして動きません。
スズメ目ヒヨドリ科の鳥。全長26センチくらいです。
全体に暗青灰色で、目の後ろに褐色の斑があります。
ピーヨピーヨと大きな声で鳴き、波形を描いて飛びます。木の実や花の蜜を好みます。ひよ。ひえどり。
《季 秋》