新出猩々(しんでしょうじょう) ・ 西洋石楠花(せいようしゃくなげ)
●紅葉・新出猩々(シンデショウジョウ)
春の芽吹きの時に、秋と同じように真っ赤になるカエデです。
秋の紅葉と違って瑞々しい紅葉と、その後緑色に変わっていく彩りが楽しめます。
●石楠花(しゃくなげ)
シャクナゲは、大きく豪華な花びらをつけることから「花木の女王」と呼ばれています。
元々は高山の奥地にしか自生していなかったことから、ミステリアスな印象もあります。
花言葉の「危険」「警戒」は、採りに行くのに危険を伴うことから、また、「威厳」「荘厳」は、高山の奥地に咲いている様子に由来しています。
開花時期は、3~6月。