三つ葉躑躅(みつばつつじ) ・ 陽光さくら(ようこうさくら)


■三つ葉躑躅(みつばつつじ)

三つ葉躑躅(みつばつつじ) 福泉寺 180319撮影
三つ葉躑躅(みつばつつじ) 福泉寺 180319撮影

●三つ葉つつじ(みつばつつじ)  

 

 

秋に葉を落として冬を越し、春に細く伸びた軽やかな枝先に紅紫色の明るい花が咲いたあと、ひし形の葉が3枚出ます。

 

花の名は、花が連なって咲く意味のツヅキ、筒形の花がツツシベ、ツツなどと呼ばれていたのが次第にツツジになり、開花後、枝先に3枚葉を出すことから名づけられました。

 

花言葉「節制」は、もともと山地や高原に自生していて、厳しい環境に強いとされることからつけられたそうです。開花時期は、4~5月。

三つ葉躑躅(みつばつつじ) 福泉寺 180319撮影 
三つ葉躑躅(みつばつつじ) 福泉寺 180319撮影 
三つ葉躑躅(みつばつつじ) 福泉寺 180319撮影 
三つ葉躑躅(みつばつつじ) 福泉寺 180319撮影 
三つ葉躑躅(みつばつつじ) 福泉寺 180319撮影  
三つ葉躑躅(みつばつつじ) 福泉寺 180319撮影  
三つ葉躑躅(みつばつつじ) 福泉寺 180319撮影  
三つ葉躑躅(みつばつつじ) 福泉寺 180319撮影  

■陽光さくら(ようこうさくら)

陽光さくら(ようこうさくら) 散策路 180317撮影
陽光さくら(ようこうさくら) 散策路 180317撮影

●陽光さくら(ようこうさくら)

 

 

陽光桜は、天城吉野(アマギヨシノ)と寒緋桜(カンヒザクラ)との交配によって作出されました。

 

陽光桜は世界中で平和のシンボルとして植樹が行われ、トルコ・イタリア・リトアニア・チュニジア・メキシコ・スリランカ・カンボジア・ベトナム・タイ・中国・台湾・韓国など約20の国と地域で咲き誇り、「平和の使者」としての使命を果たしています。

陽光さくら(ようこうさくら) 散策路 180324撮影 
陽光さくら(ようこうさくら) 散策路 180324撮影 
陽光さくら(ようこうさくら) 散策路 180317撮影 
陽光さくら(ようこうさくら) 散策路 180317撮影 
陽光さくら(ようこうさくら) 散策路 180317撮影 
陽光さくら(ようこうさくら) 散策路 180317撮影 

陽光さくら(ようこうさくら) 散策路 180324撮影 
陽光さくら(ようこうさくら) 散策路 180324撮影 
陽光さくら(ようこうさくら) 散策路 180324撮影  
陽光さくら(ようこうさくら) 散策路 180324撮影