河津桜(かわずざくら)
●寒桜(かんざくら)
真冬に紅色のつぼみを少しずつふくらませ、淡い紅色の一重の花が枝に1、2輪とゆっくりと開いていき、2週間以上かけて満開となり、他のサクラが咲く頃には葉桜になっています。
花言葉「気まぐれ」は、桜の季節より早くまだ寒い頃に満開になるので、気まぐれに咲いたサクラと思われたことからつけられたようです。